映画【わたしは生きていける】感想

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●こんなお話

 アメリカから叔母のいるイギリスに来た女の子が、従兄弟たちと仲良くなっていくけど。ロンドンが核攻撃されて、世界大戦がはじまって離れ離れになっちゃって、また再会しようと歩き回る話。

●感想

 細かい物語の説明はなくして、美しい田園の風景を短いカットを繋いでいって独特のリズム感のあるイギリス映画らしい雰囲気でした。

 主人公がイギリスにやってくるところから始まり、仲があんまりよくない従兄弟たちとの生活。長男と良い感じになっていきますが、最初はなじめなかったのに結構あっさりと心許しちゃうのが早すぎてついていけなかったです。そのため、離れ離れになって再会しようとする切なさや甘酸っぱさみたいなものが伝わってこないのが残念でした。
 そして第三次大戦が始まったらしいとなって、軍隊にみんな離れ離れにされてしまってどこかへ連れられていく。そこから脱出してサバイバルへとシフトしていく。ここから暴漢に襲われたりというエピソードもありきたりで新鮮さはなかったです。

 主人公の心の声が印象的に描かれますが、あれはいった何だったのかと不満でした。映像は綺麗だし、イギリス映画らしい品のよさみたいなのは伝わってきますが、SF映画としてはパンチの少ない映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2015/02/26 DVD

監督ケビン・マクドナルド 
脚本ジェレミー・ブロック 
ペネロープ・スキナー 
トニー・グリゾーニ 
原作メグ・ローゾフ 
出演シアーシャ・ローナン 
トム・ホランド 
ジョージ・マッケイ 
ハーリー・バード 
ダニー・マケボイ 
アンナ・チャンセラー 
ジョナサン・ラグマン 
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