映画【羊の木】感想

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●こんなお話

 受刑者が出所後に住民として地方都市にやってきて、担当の市職員周辺がざわつく話。 

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

  罪を償った犯罪者を受け入れるかどうかという問題を自分がどの立場になって考えるかというのを見せてくれる映画でした。それでいて元受刑者の6人の役者さんたちも素晴らしかったです。 
受刑者たちのエピソードは面白かったですが、そこに巻き込まれる主人公の職員や主人公が想いを寄せる街に戻ってきたヒロインなどがあまり魅力を感じられなかったです。 

 途中のバンドシーンとか地方都市の祭りとかを挿入する必要があったのかとか謎でした。そこに結構長いこと時間が割かれるので、そういったシーンよりも元受刑者6人の個性をもっと掘り下げてほしかったです。元暴力団員の田中泯さんとか個人的にはもっと見たかったです。犯罪者で怖そうだけど実はいい人、いい人そうだけど実は…。みたいな展開もサスペンスさはそこまで感じられず、解決策は普通に迷信みたいなところに物語が突き進んで解決というのも不完全燃焼な映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2018/12/27 DVD

監督吉田大八 
脚本香川まさひと 
原作山上たつひこ
出演錦戸亮 
木村文乃 
北村一輝 
優香 
市川実日子 
水澤紳吾 
田中泯 
松田龍平 
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