映画【ハリー・ポッターと賢者の石】感想(ネタバレ)

HARRY POTTER AND THE SORCERER'S STONE
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●こんなお話

 魔法学校に入学した子どもたちの学園生活とか先生たちが隠し事していてそれを探る話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 両親が殺されて魔法学校の先生たちが何やら赤ちゃんを人間に預けているところから始まって、その子が成長して人間の過程にいじめられているところを魔法学校入学のお知らせが来て魔法学校へ入学準備があったり、学園生活があったり。開かずの間に隠された賢者の石というのがあるらしいというのでそれを巡る陰謀。

 イギリスっぽい服装とか美術、特にクリスマスの季節が映し出されるとジョン・ウィリアムズ御大の音楽と合わさってクリスマス感いっぱいで暖かい気持ちになれる1本でした。

 正直、子供の魔法学校そのものに興味がないとけっこう辛い時間が多い作品で、魔法の授業とか魔法学校独自のスポーツみたいなのが結構長いこと描かれてそこでワクワクできないとなかなか2時間30分が長く感じました。

 そして校長先生とかをはじめとする先生たちが早くいろいろ主人公たちに教えてあげれば主人公たちが悪い先生がいて悪い魔法使いを蘇らせようとしていると考えて探っていくことなんてなかったのではなかろうかと考えてしまいます。それに先生たちの主人公が特別な才能があるということで魔法の杖をプレゼントしたり最後の最後でポイントを加算したりとけっこうえこひいきが酷いのではないかと考えながら見てました。

 学園のイベントとかをこなしつつ怖そうな先生が悪いことをしていると考えて、透明のマントで立ち入り禁止の書物を探ったり、犬が守る扉の先で慌てるとしまっていくツタに絡まれたり、巨大チェスをしたりとクライマックスは子供達で危機を突破していく見せ場。

 そして悪いと思っていた先生が実は…。という当たり前の展開があって、主人公が勝手に才能を発揮して本当に悪かった先生が石化して終わりという。ちょっとクライマックスとしての見せ場としてはあっさりで拍子抜けの終わり方でした。

 とはいえ、世界観の作り込みが凄くて見ているだけで楽しい1本であるとは思いました。

☆☆☆

鑑賞日:2009/08/28 2022/05/22 Hulu

監督クリス・コロンバス 
脚本スティーヴ・クローヴス 
原作J・K・ローリング 
出演ダニエル・ラドクリフ 
ルパート・グリント 
エマ・ワトソン 
ジョン・クリース 
ロビー・コルトレーン 
ワーウィック・デイヴィス 
リチャード・グリフィス 
リチャード・ハリス 
イアン・ハート 
ジョン・ハート 
アラン・リックマン 
フィオナ・ショウ 
マギー・スミス 
ジュリー・ウォルターズ 
ゾーイ・ワナメイカー 
トム・フェルトン 
ハリー・メリング 
デイヴィッド・ブラッドリー 
マシュー・ルイス 
ボニー・ライト 
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