映画【シザーハンズ】感想

Edward ScissorhandsDisney+
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●こんなお話

 両手がハサミの人造人間が街に住むようになって騒ぎを起こしたり恋に悩んだりする話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 お母さんが営業の仕事で断られ続けて、思い立って山の上のお城に行ってみたら手がハサミになった人造人間を見つけて家に案内して一緒に生活することにになる。そして両手がハサミの主人公が生活する様子を見せていきます。剪定やヘアカット、トリミングの才能を発揮して住民たちから重宝されたり、ここら辺はコメディとしてウキウキして見られました。主人公の存在が認められていく過程が楽しいです。そしてダニー・エルフマンの音楽の力で氷細工で氷が舞うところとかも気持ちが高揚する素晴らしいスコアでした。眉毛がなくおどおどするジョニー・デップも最高でした。

 そして下宿先のヒロインと出会っていい感じになっていくけれど、恋敵が酷い人間で主人公を騙したり犯罪を一緒にやったりしてトラブルを巻き起こしていきます。人造人間が恋の気持ちを知って嫉妬して苦しいという悲しさ。

 主人公の存在をお世話になる家族や住民たちが素直に受け入れていったり、ヒロインと両想いになる過程とかはあっさり風味でスピード感重視の構成でした。カラフルな衣装の住人たちが興味本位で主人公に近づいて消費して、自分たちに害があると判断したら排除するという。主人公は人造人間だけれども、社会的マイノリティに対してマジョリティがどういう対応をするのかというのを自戒を込めてみることのできる映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2021/10/22 Disney+

監督ティム・バートン 
脚本キャロライン・トンプソン 
原案ティム・バートン 
キャロライン・トンプソン 
出演ジョニー・デップ 
ウィノナ・ライダー 
ダイアン・ウィースト 
アンソニー・マイケル・ホール 
キャシー・ベイカー 
ヴィンセント・プライス 
アラン・アーキン
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