映画【僕の彼女はサイボーグ】感想

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●こんなお話

 僕の彼女はサイボーグな話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 日本人が演じていますが、妙にハイテンションでありえないような台詞まわしで独特の映画に仕上がっていました。しかも展開もトンデモ度が凄くて、理由もなく壮絶な展開が広がっていきます。

 主人公の男の子はサイボーグと暮らして楽しそうにしていると思いきや、突然の絶縁宣言をして離れて生活して抜け殻みたくなり、やっぱりサイボーグが必要だと再確認したりと意味がわからないです。自分で問題を提示して自分で解決するという。だいたい、最後までサイボーグの名前を呼びません。愛着を持たせるには名前をつけるということは大事だと思います。

 そもそも主人公の綾瀬はるかさんは登場していきなり窃盗をしたり無銭飲食をしたりと法治国家に住む者としてはどうしても許しがたい行動をします。しかもそれに対して何の罰も与えられない。更に、マシンガン乱射男を殺害までしてしまいす。コメディとして描かれますが、引いてしまいました。警察に突き出せよと。

 更に主人公の男の子の故郷に行きたいと故郷に帰ると戦後すぐみたいな村だったりして、何十年前の日本なんだと。

 クライマックスではいきなりのディザスタームービーになりますが、ここが自己犠牲の精神、そしてサイボーグが人間の気持ちを理解するという山場なのに。ここから更に20分くらい映画が続いて長いっす。

 ただ、綾瀬はるかさんの可愛さが最高でそれだけを楽しんで見るべきものだと思いました。オーバーなアクションにオーバーなリアクションが繰り広げられ、それを無表情で見つめる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2009/07/07 DVD

監督クァク・ジェヨン 
脚本クァク・ジェヨン 
出演綾瀬はるか 
小出恵介 
桐谷健太 
田口浩正 
遠藤憲一 
小日向文世 
竹中直人 
吉行和子 
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