映画【クリミナル・ミッション】感想

Criminal Activities ☆☆

●こんなお話

  久しぶりに再会した高校の同級生がインサイダー取引で儲けようとするけれど、マフィアからお金を借りたきっかけで拉致の仕事を強制されてアワアワする話。

●感想

 冒頭でバスにひかれる男性の死があり、その葬式で主人公たち同級生が再会してお金儲けをしようとなるけれど。それがマフィアと接点を持つことになり、トラボルタ演じるボスからある人間を拉致して1日監禁するよう強制される。

 ほんの出来心からマフィアを相手にすることになり、拉致してその男の面倒を見ないといけなくなる。主人公たちの思惑とは違う方向に転がっていく面白さがある内容で面白かったです。トラボルタの子分で実働部隊のスキンヘッドの2人組がいい味を出していました。

 ただ基本はダラダラとして会話をするのがメインのため、役者さんたちに思い入れがないまま始まるので結構退屈でした。それに、ラストで高校時代のいじめが原因で今回のハプニングを意図的に起こしていた人物が判明して実はこうでした…という説明がありますが、それによっての爽快感やカタルシスはあまりなく、むしろ何でこんなわざわざ手の込んだことを仕組んだんだろう? と疑問のオチでした。いじめられっ子がいじめっ子に大人になってリベンジしましたという話ですが、いじめられっ子がどの時点でひ弱だったのがイケメンになって女性を落として警官と知り合いで盗聴している警官の捜査にうまいこと合流したのだろう? といろいろ疑問点が浮かんでくるストーリーでした。

 ジョン・トラボルタのスーツ姿がかっこよく、生え際の綺麗さに見とれてしまう映画でした。

 

☆☆

鑑賞日:2020/12/10 BS-TBS

監督ジャッキー・アール・ヘイリー 
脚本ロバート・ローウェル 
出演ジョン・トラボルタ 
ダン・スティーヴンス 
マイケル・ピット 
ロブ・ブラウン 
エディ・ガテギ 
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