映画【バトル・ロワイアルII 鎮魂歌】感想

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●こんなお話

 前作の主人公がテロリストになったので悪い大人が子供たちを兵隊としてテロリストと殺しあいさせる話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 前作の主人公がテロリストとして都庁を爆破したりしている世界。前作で主人公に殺された教師の娘が前作の主人公を憎んでいて自分でBR法に立候補して採用される。不良とか問題児ばかり集められた学校に転校したらしく、そこの生徒たちが大人たちに拉致されてルール説明がある。

 首輪をつけられて前作の主人公が島にいるので彼を殺すゲーム。断ったら死刑。という戦争に強制参加させられる。そしてノルマンディー上陸作戦のような戦争が始まって…。

 アクションシーンとかは迫力あってずっと続く銃声や爆音が凄かったです。

 ただ設定自体に疑問を感じてしまってストーリーに入り込めない飲み込みにくかったです。前作の主人公を殺すために学生さんたちを強制的に戦争させるとうそもそもの設定がわかりにくく、何で兵隊でもない学生さんたちに武器を持たせて戦わせるのか。しかも相当そんな状態だと士気が低いはずなのに。そして主人公たちも普通に戦えちゃうという。何か大人が参加できない理由でもあるのかな? と思ってみていると、主人公たちが作戦に失敗したとみるや普通に特殊部隊が上陸してきてるので、最初から彼らが行けばよかったのではないかと思ってしまいます。

 主人公たちがテロリストたちと遭遇するとリーダーである前作の主人公がいきなり演説を始めて、どこか中東の国の子供たちの話を始めて、どういう気持ちで聞けばいいのかわからなかったです。そしてさっきまで殺し合いをしていた子供たちは結局共闘して上陸してくる特殊部隊と戦うという展開。さっきまで血まみれの殺し合いをしていた憎しみとかは簡単に消えちゃうものなのでしょうかという。

 やたらと反米メッセージが説教臭いうえにアクションも単調で130分が長く感じられる映画でした。エンドロールで1枚1枚個人の写真が出てきますが、ほとんどがどちら様でした? 状態の映画でした。 

鑑賞日:2013/01/26 DVD 2021/11/26 NETFLIX

監督深作欣二 
深作健太 
脚本深作健太 
木田紀生 
原作高見広春 
出演藤原竜也 
前田愛 
忍成修吾 
竹内力 
酒井彩名 
末永遥 
加藤夏希 
真木よう子
前田亜季 
千葉真一 
津川雅彦 
三田佳子 
ビートたけし 
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