映画【ブラッド・レッド・スカイ】感想

Blood Red Sky Netflix

●こんなお話

 飛行機でテロリストが占拠したけど主人公がヴァンパイアで戦う話。

●感想

 航空機でのテロリストとの戦い+ヴァンパイアもの、という設定が面白く独特のジャンルものになっていました。

 主人公親子のお母さんがヴァンパイアらしくて薬で日ごろ抑えているらしいけれど、テロリストが占拠しちゃったので仕方なく嚙みついて暴れて戦うことになる。そのアクションの合間に回想でなぜヴァンパイアになってしまったのかの過去が描かれて。テロリストとの戦いというよりヴァンパイアを病気として設定して、主人公がどうにか治すためにアメリカに行きたいという息子さんがいて、母親を治療するのが1番の行動の動機となっていて、そのためには手段を択ばないので、結構イライラするキャラクターでもありました。それに回想シーンが多いため、テロリスト側の背景とかは一切ないので彼らが何者でどういう計画で実行したのかとかわからないのがアクションものとして痛かったです。サイコパスと呼ばれる危ないテロリストが結構簡単に「あいつヴァンパイアだ」と主人公の正体を見抜いて、主人公の血液を入手して自分にその血液を打とうとしたりと、何でそこまですぐにヴァンパイアを信じるのとか急展開すぎでした。

 エピローグ的に着陸した飛行機に突入する特殊部隊が襲われてという流れからの爆弾のスイッチを息子さんが…という流れとかも唐突すぎて驚く展開でした。

 旅客機の操縦って自動操縦なら簡単に誰でも操縦できたりするものなんだなと勉強になる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/08/04 NETFLIX

監督ペーター・トアヴァルト
脚本ステファン・ホルツ
ペーター・トアヴァルト
出演グレアム・マクタヴィッシュ
ドミニク・パーセル
ペリ・バウマイスター
ローラン・モラー
レベッカ・ダイソン=スミス
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