ドラマ【ベター・コール・ソウル シーズン3】感想

Netflix

●こんなお話

 兄との関係のこじれや高齢者の集団訴訟の顛末、マイクはどんどんとダークなビジネスに足を突っ込んで行くシーズン。

●感想

 台詞がほとんどなく、行動で永遠と見せていって「何をやっているんだろう?」という興味深く見せてエピソードの後半で最初の行動などが理解できるという演出が最高でドラマシリーズだけど、映画的な見せ方が相変わらず最高でした。

 相変わらず、主人公のピンチが続いて、兄との確執で弁護士資格はく奪のピンチをどう乗り越えるのかの面白さ。ハンクの静かな仕事人ぷりも最高で、台詞なく淡々と行動して、最終的にピンチから逆転する面白さもカタルシスが毎回あってこれまた最高でした。

 そして【ブレイキング・バッド】からのキャラクターの再登場のあの人がお店で背後のピンボケに映っているだけで盛り上がる登場が素晴らしかったです。彼の敵対組織との攻防も始まり、見せ場として楽しい展開が続きました。彼らが出会って絡み合っていく構成の面白さもありました。

 電磁波アレルギーのお兄さんのチャック演じるマイケル・マッキーンさんの裁判での落ち着いた証言から主人公の策略きっかけでの取り乱して証言するお芝居とか最高でした。演技力のシーンで成功していました。

 サラマンカの子分のナチョの葛藤がフューチャーされていて彼が自分のビジネスに家族を巻き込みたくないためにボスをどうするのか? という流れもハラハラドキドキのサスペンスとして一級品でした。

 主人公の兄との対立の頂点、金策の奔走、マイクのアウトローサイドの話運び、そこでのボスや子分たちの葛藤と対立。全部の見せ方がスマートでレベルの高さは相変わらずのシーズンでした。

☆☆☆☆☆

鑑賞日:2020/04/16 NETFLIX

製作総指揮

ヴィンス・ギリガン

ピーター・グールド

出演者

ボブ・オデンカーク

ジョナサン・バンクス

レイ・シーホーン

マイケル・マンドゥ

パトリック・ファビアン

マイケル・マッキーン

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