映画【ビーイング・フリン 僕と父さんをつなぐもの】感想

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●こんなお話

 自分が偉大な作家だと豪語してるけど、言ってることとやってることが全然違う父親と自分も作家を目指している息子さん。18年音信不通だった父親から突然連絡が入って、引っ越しの手伝いをして自分も職探しでホームレスシェルターっつうホームレスのお世話をする職場で働き始めたら、父親がホームレスとしてやってきちゃう。対立しながらも和解していく話。

●感想

 デ・ニーロが冒頭でタクシードライバーをやっているという姿だけでニヤッとしてしまうという。更には鏡に向かって「俺に話してるのか」とかセルフパロディが笑えます。
 低所得者たちの世界が舞台になっていて、生きていく大変さが描かれていて見てて落ち込みました。へヴィーな世界だけど、本人たちは明るく生きていく。

 主人公の父親は、特に口だけでデカいこと言ってるけど実際は何もせずに、周りに迷惑をかけて生きる生き方って相当迷惑で困っちゃいます。
 息子は息子で彼も作家になりたいけどなかなかうまくいかない。父親の姿を知らず、母親が頑張って育ててくれたことに感謝している。同じ作家である父親に自分を重ねるがゆえに対立してしまう。

 役者さんたちの力で見せていく映画で起こる出来事もそんなに派手なものでもなく、トラブルを起こす父親、困る息子の繰り返しなので面白味を特に感じることがありませんでした。一体いつの間に父親と息子が和解したのかとかもボーっと見てたらわからなかったです。

☆☆☆

鑑賞日:2014/07/19 DVD

監督ポール・ワイツ 
脚本ポール・ワイツ 
原作ニック・フリン 
出演ロバート・デ・ニーロ 
ポール・ダノ 
ジュリアン・ムーア 
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