映画【ベイビー・ドライバー】感想

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●こんなお話

 強盗の逃走専門のドライバーが足を洗おうとするけど、当然次が最後次が最後となって強盗でピンチになって行く話。 

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 冒頭、主人公が音楽を聴きながら強盗からカーチェイスしながらの逃走という仕事っぷりと長回しでコーヒーを買いに行く姿を長回しで撮影して映画全体的にミュージックビデオみたいな印象で楽しかったです。最高のツカミだったと思います。 

 ただお話としては新鮮さはほとんどなくて、次はどうなるんだろう? という興味の部分ではあまり面白さを感じることがなかったです。悪役だと思ってた人物が簡単に退場して「この人が悪役なの?」と展開として感情移入しづらかったり、ヒロインとも「いつの間に好き好きになったんだろう?」というくらいあっという間に好きになっていたり、そもそも2人は付き合っていたのだろうか? と見終わって考えてしまいました。ボスであるケビン・スペイシーもラストのほうで怖くなっていたのがヒロインがその場に現れたら、いきなり善人になって自己犠牲の精神を発揮したりしてキャラクターの面白さはあまり感じられなかったです。 

 音楽とシンクロしてのカーチェイスや銃撃戦や恋愛は楽しいですが、ミュージックビデオ的な楽しみ方でそういう映画なので仕方ないですが、もう同じ手は通用しない1回だけの変化球の映画だったと思います。 

 映画の本筋よりも主人公の趣味が会話を盗み撮りしてそれを編集してカセットテープに仕上げたり、なんといっても謎の甥っ子が笑えたり、小ネタの部分も楽しい映画でした。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2017/08/23 T・ジョイPRINCE品川  2018/04/27 Blu-ray

監督エドガー・ライト 
脚本エドガー・ライト 
出演アンセル・エルゴート 
リリー・ジェームズ 
ケヴィン・スペイシー 
ジェイミー・フォックス 
ジョン・ハム 
エイザ・ゴンザレス 
ジョン・バーンサル
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