映画【アサシン クリード】感想

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●こんなお話

 前世の記憶から大事なことを思い出させようとする組織と記憶を行ったり来たりする死刑囚の話。 

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 1492年のスペインに始まり、主人公の少年時代で母親の死があって、30年後、死刑寸前の主人公が死刑にならずに謎の組織にとらえられるところから始まりますが。時代も場所も行ったり来たりするので最初から混乱してついていくのが大変な構成でした。 

 背中に巨大なアームみたいなのをつけて、主人公の前世が暗殺者集団のメンバーだったことがわかって、前世の記憶を追体験していく内容ですが。このスペインの暗殺者時代で長いアクションシーンが挿入されますが、かっこいいっちゃかっこいいんですが、終始動機が何でどこに向かってのアクションなのかがさっぱりでカタルシスが少なく、退屈だけが強調されるアクションシーンの数々でした。 
 じゃあ現代パートが謎解きとして面白いのかとみていると、これまた専門用語の垂れ流しで、テンポがいいというより強引。にしか見えなかったです。 

 結局、謎の組織は主人公が知っているはずの前世の記憶を引き出そうとして、暗殺者集団の記憶を呼び起こしちゃって自滅したってことなのだろうか? と首をかしげながら読み解く話でした。主人公と父親との確執やほかの被験者たちみたいな人たちの交流とかもっと深く描かないといけないだろうし。ヒロインもカタキ役の立場なのかそうじゃないのかが立ち位置が読み解きにくいキャラクターでした。 

 ハリウッドのエンタメ映画なのに、こういう出来になってしまうのかと不思議に思いながら終わる120分でした。

☆☆

鑑賞日: 2017/08/05 Blu-ray

監督ジャスティン・カーゼル 
脚本マイケル・レスリー 
アダム・クーパー 
ビル・コラージュ 
出演マイケル・ファスベンダー 
マリオン・コティヤール 
ジェレミー・アイアンズ 
ブレンダン・グリーソン 
マイケル・K・ウィリアムズ 
アリアーヌ・ラベド 
シャーロット・ランプリング 

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