映画【南極日誌】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 太陽が落ちない南極を冒険する一行がだんだんと狂っていく話。

●感想

 撮影大変だったんだろうな、という雪景色の映像は凄かったです。ただお話の方は、隊長が最初から到達点へとどんなことをしてでも行くという目標に憑りつかれた狂った男で危ない感じだので、死者が出始めて「もうあきらめよう」となっても拒否して歩き続ける。何で今までこの関係性が上手くいっていたのかが不思議でした。
 映像的には真っ白の大地を歩いているか、テントの中で喋ってるかだけなので、これで120分はチト長く感じました。

 チームのメンバーもキャラクターの描き分けがわかりにくいため、1人また1人と事故なのかなんななのか謎の原因でいなくなっていっても特にこれといって恐怖心なんかも起こらなかったです。

 南極という極限状態で精神を病んでいく。という設定は面白いとは思いますが、印象的に出てくる80年前のイギリスの探検隊の日誌や無線から聞こえてくる謎の声なんか不思議な描写は特に意味を感じることができず。ただのおじさんの暴走を意味ありげに見せていってるようにしか見えなかったです。
 隊長のトラウマなどが印象的に出てきたりして、テンポも悪く後半は壊れていくだけの映画だので退屈を感じる映画でした。

☆☆

鑑賞日:2014/06/25 DVD

監督イム・ピルソン 
脚本イム・ピルソン 
ポン・ジュノ 
出演ソン・ガンホ 
ユ・ジテ 
キム・ギョンイク 
パク・ヒスン 
ユン・ジェムン 
チェ・ドクムン 
カン・ヘジョン 
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