映画【狼男アメリカン】感想

AN AMERICAN WEREWOLF IN LONDON DVDorBlu-ray

●こんなお話

 旅する若者が狼男に襲われる話。

●感想

 オープニング、イギリスのパブでアメリカ人が完全に白い目で見られているシーンなんかは観ていられないくらい肩身の狭い気持ちにさせてくれるよいシーンでした。アメリカ人ですら、あそこまで浮いた扱いをされるのだと勉強になりました。

 リック・ベイカー御大の変身シーンは、今観ても衝撃的で素晴らしかったです。それに、どんどんゾンビ化していく友人の姿も笑えました。主人公が見る悪夢の虐殺シーンなんかも衝撃でした。

 最後のカークラッシュの妙に残酷なのもツボでよかったです。短いカット割で、次々にクラッシュを重ねていくのは素晴らしかったです。

 ポルノ映画館で亡霊から自殺を薦められるという奇妙なシーンのあとに、何とも暗い結末で笑っていいのか真面目に観るべきなのか戸惑いました。にしても、主人公と看護婦さんが恋に落ちるの早いのではなかろうと感じました。それにやたらベッドシーン長かったです。
 
 ただ、前半と後半のストーリーが全く別物というか。後半の展開が急すぎて戸惑いました。それに、狼男に変身するシーンが突然すぎて。いきなり何の脈絡もなく「熱い!」と苦しみ始めるので。最初、ふざけているのかと思いきや、狼男化に驚く映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2011/01/20 DVD

監督ジョン・ランディス 
脚本ジョン・ランディス 
出演デイヴィッド・ノートン 
グリフィン・ダン 
ジェニー・アガター 
ジョン・ウッドヴァイン 
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