映画【冬冬の夏休み】感想

スポンサーリンク

●こんなお話

 両親のもとを離れて田舎のおじいちゃんのもとで過ごすひと夏の話。 

●感想

 卒業式に始まり、母親の入院のため、主人公の夏休みで妹とともにおじさんとその恋人と一緒に田舎のおじいさんのところへお世話になることになる。 

 舞台は台湾だけど、日本の田舎とほぼ一緒でしかも出てくる人たちもどこかで会ったことあるかのような既視感あるキャラクターたちなのが凄いです。素朴な田園風景に電車、田舎の子どもたちとの交流、そこで起こる大人たちの犯罪、妹と交流をもつ女性。子どもの感性を画面に焼き付けていて面白い映画でした 
 大きなうねりや劇的な展開もないのに、その懐かしさに誰しもが経験したことがあるかのような錯覚にとらわれる世界でした。 

 冒頭の卒業式で「仰げば尊し」を歌ったりエンディングで「赤とんぼ」が流れたりして日本統治下の影響を感じる映画でした。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2017/08/24 DVD

監督ホウ・シャオシェン 
脚本ジュー・ティエンウェン 
ホウ・シャオシェン 
出演ワン・チークァン 
リー・ジュジェン 
古軍 
メイ・フアン 
エドワード・ヤン 

コメント

タイトルとURLをコピーしました