映画【トレマーズ ブラッドライン】感想(ネタバレ)

tremors-5-bloodlines
スポンサーリンク

●こんなお話

 今度は南アフリカにグラボイズが現れたので、バートガンマーが退治にやってくる話。

●感想

 冒頭で主人公のバートがシリーズに登場したグラボイズの生態や種類などをディスカバリーチャンネル的に紹介するツカミから面白くてよかったです。そして今度は南アフリカにグラボイズが現れたと相変わらずグラボイズ退治をお願いされて、新しい相棒とともにアフリカへ飛んでそこで戦うことになる。

 グラボイズとかのCGとかも安っぽくなくて大作っぽさがあってなかなかの迫力で襲いかかってきて凄かったです。
 銃が効かないのに弓矢が効いたりとB級感もあったりしますが、クライマックスでの女王との決戦も自然を活かした戦いにといろんな倒し方が見られて満足でした。

 シリーズを1作も見たことない人に取ってはキツイ映画だとは思いますが、ジャンル映画としてしっかりと作られたシリーズものだと思いました。

☆☆☆

鑑賞日: 2016/04/03 Blu-ray

監督ドン・マイケル・ポール 
脚本ジョン・ウェルプリー 
出演マイケル・グロス 
ジェイミー・ケネディ 
アーネスト・ヌドロブ 
ブランドン・オーレ 

コメント

タイトルとURLをコピーしました