映画【死霊のはらわた ライジング】感想(ネタバレ)

EVIL DEAD RISE
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●こんなお話

  ニューヨークのアパートで死者の書を開いちゃって死霊に襲われる住民たちの話。

●感想

 湖畔の別荘で遊びに来ている3人組がいて、体調の悪い女性を気づかっていたら怖い表情になって襲ってきて2人を殺害して怖い表情の女性は湖から宙に浮いていてタイトル。

 主人公が姉がいるアパートに遊びに行って、姉と子どもたち3人組がいる。地震が発生して地下駐車場に穴が空いて子どもたちが入ると資料がいっぱいあってレコードと気味の悪い本を発見して持ち帰って売ろうとして無理やり開けてレコードを再生。呪文が流れる。

 主人公の姉がエレベーターにいるといきなり何かに襲われて、主人公たちの家に戻ってくると姉の様子がおかしい。めっちゃ吐いて姉が意識不明になって、助けを求めるけどエレベーター止まってるわ階段崩れ落ちてる。亡くなっている姉。けど起き上がって奇声をあげて天井を駆けまわったり、同じ階の住民を襲って怖い。長女も呪われて襲ってきたり、妹を身体をはって守って刺される長男だったり。

 地下駐車場に逃げたら、家族が合体した状態で襲ってきて粉砕機に入れて粉みじんにして終了。けど地下駐車場にやってきた冒頭の若者が襲われておしまい。

 血みどろ描写が叫び声いっぱいでジャンル映画として楽しかったですが、正直似たようなパターンに見えてしだいに退屈になっていきました。特に悪い人間でもない人や何より子どもが酷い目に遭うので好みとして見ていて辛い1作でありました。

☆☆

鑑賞日:2025/03/02 Amazonプライム・ビデオ

監督リー・クローニン
脚本リー・クローニン
出演アリッサ・サザーランド
リリー・サリバン
モーガン・デイヴィス
ネル・フィッシャー
ジェイデン・ダニエルズ
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