●こんなお話
ゾンビになるウィルスがアルカトラズ島がきっかけだということで調べに行く話。
●感想
街が暴動が起こって街の権力者とかだけ救って一般市民は射殺せよという命令をくだされた特殊部隊は戸惑いつつ任務に就く。隊員たちが負傷して救出を待つけど感染者は始末せよと言われて隊員の1人が止めるけどみんなを銃撃して、止めた隊員はパニック。
主人公の1人が拉致された博士を救えという任務を与えられて向かうけど、邪魔が入って失敗。シャチがでかい生き物食べられた状態で浜辺に上がって、それを調べる記者がいたり。街にゾンビがいくつか発生して、ゾンビ化した人間がみんなアルカトラズ島に行ってたことがわかったので、主人公の特殊部隊たちがアルカトラズ島に観光客として向かう。
アルカトラズ島の地下で実験をしている人たちがいたりしつつ、アルカトラズ島の観光客たちがゾンビ化して主人公たち銃撃で応戦。離れ離れになりつつ、地下で迷った女性主人公が男性主人公の1人と再会して、脳みそ丸出し四つん這いクリーチャーに襲われて戦って逃げたら潜水艦基地みたいなのを発見。
特殊部隊主人公と記者主人公が生き残りのおじさんと一緒に行動するけど主人公たち突然苦しみだして、地下からやってきた主人公たちと再会するけど。カタキ役が感染させるナノクローンみたいなのを発動させてみんな苦しみだす。爆弾を爆発させて混乱に乗じて女性主人公が逃走、ワクチンを持ってきた仲間が現れて感染してた主人公たちにワクチンを打って復活。
カタキ役は冒頭の生き残りの特殊部隊員でその回想が描かれつつ、カタキ役がゾンビザメと融合して巨大化クリーチャーに主人公たちが戦って、最終的に巨大扉に挟んで倒しておしまい。
銃声とか音響効果が激しくていっぱい銃声が聞こえて楽しかったです。なんかよくわからないけど主人公たちが集結して巨大クリーチャーに立ち向かうのとかは盛り上がる見せ方でした。主人公たちがどんなピンチになろうとも死なない感みたいなのも良かったと思います。
ゲームやCG映画をあまり覚えていないと正直、何の説明もなく主人公にミッションが与えられて行動をしたり「〇〇に洗脳されていてその罪悪感で」とか「アリアスの娘か」的な知らない固有名詞とかこの映画の前の段階の人生が語られるので正直戸惑ったりする話でした。
それに主人公たちの移動が急に別の場所にいたりするので、アクションシーンとか派手だけどさっきまで拳銃の人がすぐ次のカットではバズーカを構えてたりが繰り返されるので瞬間移動っぷりが気になって物語に入り込めなかったです。
☆☆☆
鑑賞日:2024/11/23 U-NEXT
監督 | 羽住英一郎 |
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脚本 | 深見真 |
原作 | カプコン |