映画【デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 アメリカを横断珍道中の話。

●感想

 笑えるところは笑えますが、ひくところは思いっきりひいてしまうという。アメリカらしいコメディでした。
 常識のない相棒を見てると本気でムカムカしますが、しだいにいいヤツに思えてくるので。映画の流れにハマってしまいました。

 バディものロードムービーの基本的な展開で進むので、見ていて飽きずに90分楽しめました。最初はイライラしてた2人が90分後には、いい感じの友情が芽生えているという。最後は少し暖かい気持ちで見ることができました。

 ドラッグ、不法移民だったり障害者だったり。笑っていいのかどうなのか戸惑うコメディパートがあったりするので。伺いながら見てしまって、気を使うコメディになっていたのが日本人のボクにはわかりずらかったです。

☆☆☆

鑑賞日:2011/06/04 Blu-ray

監督トッド・フィリップス 
脚本トッド・フィリップス 
アラン・R・コーエン 
アラン・フリードランド 
アダム・スティキエル 
出演マット・ウォルシュ 
ジョン・グールド 
ロバート・ダウニー・Jr 
ザック・ガリフィナーキス 
ミシェル・モナハン 
ジュリエット・ルイス 
ジェイミー・フォックス 
RZA 
ダニー・マクブライド 
アラン・アーキン 
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