●こんなお話
引っ越したら、その先で男たちがバイオレントな性格だった話。
●感想
妻の故郷にちょっとだけのあいだ引っ越してきたら、妻の元カレをはじめとする男たちが主人公の価値観とは違ってパーソナルスペースが近くてグイグイくるので戸惑うっつう前半。そして元カレが暴走して奥さんを手籠めにしてしまうシーンがありますが、これがあんまし関係ないという。話が動くのは、障害者の男の人が殺人を犯してしまうところからで。しかもその後、その男が交通事故に遭うという偶然で引いてしまいます。
その男を巡ってがクライマックスになっているため、どうして登場人物がそんな行動をとるのかわからないのが見ていてつらいところです。元カレなんて一体何がしたいのかがわからないです。酷い男なんだけど、クライマックスではちょいいいやつになるのも理解できなかったです。
激しいバイオレンスシーンとかは凄いですが、ただそれだけの印象の映画でした。
☆☆☆
鑑賞日:2012/09/04 Blu-ray
リンク
監督 | ロッド・ルーリー |
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脚本 | ロッド・ルーリー |
原作 | ゴードン・ウィリアムズ |
出演 | ジェームズ・マースデン |
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ケイト・ボスワース | |
アレキサンダー・スカルスガルド | |
ドミニク・パーセル | |
ラズ・アロンソ |