映画【V.I.P. 修羅の獣たち】感想

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●こんなお話

 脱北者のドラ息子が連続殺人鬼で、いろんな大人たちが振り回される話。

●感想

 親の七光りで脱北してVIP待遇の暮らしの息子さんが、北朝鮮で連続殺人していて韓国に亡命後も調子乗って生活していてトラブルばかり起こしていて、このサイコパスがへらへらしていて憎さが物凄いことになっていてすごかったです。冒頭から若い女性を拉致して殺害するシーンとかはなかなかハードで見ているのが辛い冒頭でした。終盤でドラ息子が主人公たちに取る行動とかも腹立たしくて制裁を加えるべしという気持ちにさせてくれるイライラキャラクターが素晴らしかったです。 

 ドラ息子を巡って、単純に連続殺人犯だから逮捕したい韓国の警視やそうはさせない国家情報院とCIAやサイコパスを追いかけてきた北朝鮮の元警官などが入り乱れていって、思惑が混乱することなく楽しめるエンタメになっていました。 

 ただわかりやすさ重視の為か韓国警察や情報院が無能すぎて、彼らが単純に物事をややこしくしているだけにしか見えなくもない映画でもありました。 

☆☆☆

鑑賞日: 2019/04/18 DVD

監督パク・フンジョン 
脚本パク・フンジョン
出演チャン・ドンゴン 
キム・ミョンミン 
パク・ヒスン 
イ・ジョンソク 
ピーター・ストーメア 
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