映画【007は二度死ぬ】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 米ソのロケットが謎の宇宙船に連れ去られる事件が発生して米ソ対決の緊迫感が増す中、日本にそのロケットが降りてるらしいとジェームス・ボンドが日本に潜入する話。

●感想

 ボンドが香港から日本へやってきてスパイ活動をするという東洋が舞台になっている不思議感が楽しい1本でした。

 冒頭の香港でいきなり襲撃されて死んだことになる主人公が。水葬されたと思ったら、潜水艦に遺体が回収されてボンドが復活するという。死んだことにして日本の謎のロケット基地に潜入することになって魚雷菅から飛び出すというのとかかっこよかったです。

 日本の情報機関との接触に横綱が仲介するのとか凄い接触方法でした。オーシマ化学なる企業が怪しいとなって、そこに潜入して速攻バレて殺されそうになったり。どこかの島がロケット基地らしいと判明してボンドが日本人に変装して偽装結婚したりして日本人になりきる。この日本人になりきるのとか果たして意味があったのかよくわからなかったですが、全く日本人に見えないのが笑えます。

 日本にも秘密警察があって現代の忍者を育てていて、彼らを率いしてロケット基地での大アクションがあり、日本刀で戦う日本人とかも盛り上がるクライマックスでした。日本でのカーチェイスとかも見どころだったりヘリチェイスがあったりと見せ場がてんこ盛りな構成もエンタメとしてよかったです。

 カタキ役にスペクターが登場して猫を抱いて失敗した部下に対しては机の釦を押すと、足元が開いて落下してピラニアだかに食べさすというTHE悪役イメージまんまのキャラクターが最高でした。

 日本女性の描き方は現代としてはNGなのではないかと思ったり、トンデモのボンド映画だと思いますが、ボンドが日本を舞台に戦っているのが楽しい映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/09/15 Amazonプライム・ビデオ

監督ルイス・ギルバート 
脚色ロアルド・ダール 
原作イアン・フレミング 
出演ショーン・コネリー 
丹波哲郎 
若林映子 
浜美枝 
ドナルド・プレゼンス 
テル・シマダ 
カリン・ドール 
バーナード・リー 
ロイス・マックスウェル 
デズモンド・ルウェリン 
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