映画【ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録】感想

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●こんなお話

 ユニバーサルソルジャーが反乱を起こす話。

●感想

 邦題の殺戮、という言葉のとおり、かなりのジェノサイドの映画でした。冒頭、主人公の家族が殺されるというショッキングなアクション映画の王道を行く展開ですが。この映画、この監督さん知らなかったですが、かなりの作家性の強い映画で静かに静かに進行して、主人公の記憶や夢を巡る展開で凝った照明や色彩の中、悩む主人公を見てるとかなり暗い気持ちになります。

 アクションシーンも力が入っているのはわかりますが、最初は長回しの映像とか驚きで見ていられますが。ほとんどのアクションがスローでずーっと見せる展開なので、120分ある映画で、かなりの体感時間の長さを感じるアクションシーンで後半は早く次行けやと思いながら見てました。

 妻子を殺した犯人を追いかけていくうちに、果たしてそんな人物がいないのではないかという恐怖、自分が見ているものは一体何だろうという疑問。そして、ユニバーサルソルジャーゆえの悲しみはかなり強く出ている映画で哲学な映画なのは単純明快な映画になっていなくて好きな人はかなり好きになれる映画だと思いました。

☆☆

鑑賞日: 2013/03/16 Blu-ray

監督ジョン・ハイアムズ 
脚本ジョン・ハイアムズ 
ダグ・マグヌソン 
ジョン・グリーンハル 
出演ジャン=クロード・ヴァン・ダム 
ドルフ・ラングレン 
スコット・アドキンス 
マライヤ・ボナー 
アンドレイ・アルロフスキー 
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