ドラマ【ウォーキング・デッド:デッド・シティ】感想(ネタバレ):ニーガンとマギーのゾンビ共闘劇

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●こんなお話

 子どもをさらわれたマギーがニーガンと一緒に探す話。

●感想

 ニューヨークにいるマギーの息子ハーシェルが、謎のクロアチア人グループにさらわれてしまう。犯人のリーダーが吹いていた口笛が、かつてマギーの夫を殺した男・ニーガンが吹いていたものと同じだったことから、マギーはニーガンのもとを訪れ、息子救出の協力を頼む。

 一方のニーガンは、5人の男を殺害したことで保安官に追われており、マギーとの再会は簡単なものではなく。ゾンビの群れから逃げたり、保安官の追跡を振り切ったりしながら、マギーとニーガンはしぶしぶ手を組むことになる。

 クロアチア人グループに対抗するレジスタンスのような小グループと一時は共闘するが、裏切りがあって壊滅。マギーたちは下水道を使って逃走しながら再起を図る。その過程でニーガンはクロアチア人に捕まっていた保安官を救出し、奇妙な三人の関係性が生まれる。

 最終的には、マギーがニーガンをクロアチア人グループと引き換えにする形で息子を取り戻すことに成功。しかし、捕まったニーガンの前に現れたクロアチア人たちのさらに上のボスは、ニーガンに対して何かスカウトのような提案をしてくる。ここで物語は一旦おしまい。

 1話ずつ適度にゾンビとのアクションが盛り込まれていて、マギーとニーガンの因縁、保安官との緊張感、クロアチア人との因縁など、さまざまな人間関係が絡み合って進んでいく構成は退屈せず楽しめました。

 ただ、全6話を通して大きな進展が少なく、ニーガンとマギーの「共闘しつつも完全には許せない」という複雑な関係が、期待ほど深く掘り下げられなかったのは残念です。結局このシーズンでは何が変わったのか、やや物足りない印象も残りました。

 それでも、下水道で大量のゾンビがマギーに襲いかかるシーンなど、ゾンビ作品としての見どころもきちんと用意されていて、ファンなら最後まで飽きずに楽しめる内容にはなっていたと思います。

☆☆☆

鑑賞日:2024/05/10 U-NEXT

製作総指揮イーライ・ホルネ
監督ローレン・ヤコネリ
ケヴィン・ダウリング
ギャンジャ・モンテイロ
マイケル・E・サトラゼミス
脚本イーライ・ホルネ
ブレンナ・カウフ
キース・スタンキェヴィッチ
出演ローレン・コーハン
ジェフリー・ディーン・モーガン
ガイウス・チャールズ
ジェリコ・イヴァネク
マヒナ・ナポレオン
カリーナ・オルティス
ジョナサン・ヒギンボーサム
ローガン・キム
リサ・エメリー

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