映画【ブラッド・ウェポン】感想

☆☆☆

●こんなお話

 警察と犯罪組織とで別々になった兄弟の戦いの話。

●感想

 冒頭のカーチェイス&銃撃戦からド迫力で一気に掴まれる素晴らしい出だしでした。戦争映画のような銃撃戦で、主演俳優さんが銃を構えるのがサマになっていてこれまたカッコよさを倍増させるものでよかったです。

 アクションシーンが素晴らしいですが、突っ込みどころが多くて香港映画らしいっちゃらしいですが。この映画では顕著に偶然やありえない展開が多くて失笑してしまいました。
 まず主人公の兄弟が毎回アクションシーンで撃たれまくるという……。そして撃たれたことを忘れたかのように走りまくり殴りまくりというのが凄いことになってます。毎回重傷を負っても関係ないそのパワー。
 そして、離れ離れになっても偶然街で見つけてそっから追いかける展開になるのも。ものすごい狭い世界の話になっていました。
 銃を突きつけあい、お互い動けなくなると必ず次の展開のきっかけとなるのが第三者が突っ込んでくるのがほとんど毎回なので、主人公のピンチがピンチとして感じられない痛いです。捕まろうがなんだろうが絶対ピンチを脱出する主人公たち。
 警官隊に囲まれようが敵に撃たれようが脱出してしまう。特に理由もなく、なぜなら主人公だからという理由だけ。

 とはいえ、勢いがすごくて、アクションまたアクションで息つく暇なく展開するので面白かったです。

☆☆☆

鑑賞日:2013/01/05 角川シネマ新宿

監督ダンテ・ラム 
脚本ダンテ・ラム 
キャンディ・リョン 
ン・ワイロン 
出演ニコラス・ツェー 
ジェイ・チョウ 
リン・ポン 
バイ・ビン 
アンディ・オン 
リウ・カイチー 
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