映画【ヒーローショー】感想

☆☆☆

●こんなお話

 芸人がバイオレントな事件に巻き込まれていく話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログから

●感想

 最初の1時間は本人たちも止めることができない暴力が大きくなるのが、見ていてとても怖かったです。喧嘩している両者、両方が怖がりながらもどんどん大きくなっていく姿が緊張感いっぱいのなか、ちょこっとコメディ要素が混ざっていたりして素晴らしい前半でした。

 役者さんたちのお芝居も素晴らしくて、主人公の2人は当たり前ですが。田舎の議員の息子の金持ちやオニマル兄弟なんかも出てきただけで、いるいるこういう人。って素晴らしい存在感でした。どうやって、演出してお芝居してるのか気になりました。

 ところが、中盤から主人公2人がお金を集まるという流れになりますが。それが、意味のあるものかがよくわかりずらいもので。見ているのがとてもきつかったです。弱い人のほうは、逃げたいのか協力したいのかが。どうにも、よく理解できなかったです。怖い人のほうも、最強と言われているわりには強そうに見えなかったです。

 噂されていた暴力描写は、それほどでもなくて。肝心な部分は映さなかったりして、残念でした。

 前半の暴力のエスカレートしていく様はとてもよかっただけに。130分は、チト長く感じてしまいました。伏線なのか? って思う。意味のわからないシーンが散りばめられていて、それも話が転がらない感じを受けてしまった要因だと思いました。

☆☆☆

鑑賞日:2012/12/02 イオンシネマ多摩センター

監督井筒和幸 
脚本吉田康弘 
羽原大介 
井筒和幸 
出演後藤淳平
福徳秀介
ちすん 
米原幸佑
桜木涼介 
林剛史 
阿部亮平 
石井あみ 
永田彬
結城しのぶ 
大森博史 
筒井真理子 
木下ほうか 
升毅 
光石研 
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