映画【グランド・ブダペスト・ホテル】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 伝統あるホテルで殺人事件の捜査をする話。

●感想

 物語は1人の女性がある銅像の前で読書を始めるところから始まり、その本の作家がホテルで出会ったベルボーイが語った不思議な話が展開していきます。

 ウエス・アンダーソン監督作品のシンメトリーでおもちゃ箱のような映像美は相変わらずの全開っぷりに毒もいっぱいで、その世界で名優たちがドタバタするのが楽しい映画でした。
 その中で、伝説的なコンシェルジュと新入りのベルボーイの師弟関係であり兄弟のような関係性が描かれていきます。

 老婆が殺害されて、遺品の絵画を巡って、冤罪事件で捕まって、絵画に隠された秘密を巡ってのサスペンスであり伏線が回収されていく。
 ただ今までのウエス・アンダーソン監督作品にあった家族を巡る話が薄まってしまって乗り切れない部分もありました。映像を見てるだけで楽しいのに、その上に複雑なサスペンスが絡んできて、作り込みが凝りすぎていて力入れて見ることになる疲れる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2014/12/16 Blu-ray

監督ウェス・アンダーソン 
脚本ウェス・アンダーソン
出演レイフ・ファインズ 
F・マーレイ・エイブラハム 
マチュー・アマルリック 
エイドリアン・ブロディ 
ウィレム・デフォー 
ジェフ・ゴールドブラム 
ハーヴェイ・カイテル 
ジュード・ロウ 
ビル・マーレイ 
エドワード・ノートン 
シアーシャ・ローナン 
ジェイソン・シュワルツマン 
レア・セドゥ 
ティルダ・スウィントン 
トム・ウィルキンソン 
オーウェン・ウィルソン 
トニー・レヴォロリ 
野村訓市 

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