映画【1950 水門橋決戦】感想(ネタバレ)

The Battle at Lake Changjin II
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●こんなお話

 第7中隊が犠牲を出しながら橋を破壊する任務をする話。

●感想

 アメリカ軍の防衛基地を攻めて攻めて撤退に追い込む中国軍の攻撃から始まります。主人公たち第7中隊に新たに水門橋破壊の任務が与えられる。

 厳しい寒さの中、制空権がある的の攻撃に苦しめられながら移動。待ち伏せをしているアメリカ軍の裏をかいて水門橋破壊を成功したと思いきや、すぐに復旧してしまう。橋を破壊するまで任務は続くと主人公たちの士気は旺盛。

 戦車の援軍が届いて主人公たち苦戦するけど2度目の破壊作戦を決行。1人また1人と主人公たちが犠牲を出しながら、爆破に成功。1人だけ残った第7中隊が原隊に戻って、故郷に帰っておしまい。

 2時間30分の上映時間のほとんどが戦闘シーン局地戦が描かれて、爆破やスペクタクルなシーンがいっぱいで迫力に圧倒されました。

 ただ雪景色の中、似たような軍服の人たちがいっぱい動き回って、しかも橋の爆破がいろんな場所で同時進行で描かれるため、誰がどこにいて何をしているのかとかがわかりにくく、しだいにボーっとなっていく戦闘シーンが残念でした。

 アメリカ軍が間抜けで中国軍の勇ましさや仲間のため国のために散っていくたびに悲しいメロディーが流れてとかストレートすぎてげんなりしてしまいますが、一周回ってこういうのもいいのかなと考えてしまったりもしました。

 とはいえ戦車に踏みつぶされながら爆弾を使ったり、火の車で崖落としをしたり、爆撃機の囮になって焼夷弾に焼かれる革命戦士がいたりとアメリカ軍の兵器に熱量で挑む中国軍の気持ちの強さが笑ってしまうくらい国に対する気持ちは感じられる1本だったと思います。

☆☆☆

鑑賞日:2023/08/09 DVD

監督チェン・カイコー 
ツイ・ハーク 
ダンテ・ラム 
脚本ラン・シャオロン 
ホアン・チェンシン 
出演ウー・ジン 
イー・ヤンチェンシー 
ドアン・イーホン 
チャン・ハンユー 
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