映画【ちはやふる -上の句-】感想(ネタバレ)

chihayafuru
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●こんなお話

 競技かるたに打ち込む高校生たちの話。 

●感想

 高校でかるた部を作ろうと奔走する主人公。幼馴染だったりかるたは好きだけど競技かるたは全くの学生だったり、昔からの自称ライバルの学生だったり、勉強がとりえの学生だったりを集めていく。もう1人の幼馴染は祖父の介護で天才と言われてたけどかるたを辞めているけど、主人公たちが東京大会に出場を目指す。

 トレーニングをしたり、幼馴染は逃げたり卑怯な手を使って勝ってきたけど実は実力がないのではないかとひけめがあったり。練習試合で負けて落ち込むけど勉強好きの人が対策アプリを開発して大会に挑んで、大会で勉強好きを見捨てて残りで勝つという戦法で勉強好きがいじけたりするけど、主人公の頑張りでチーム復活。最後は幼馴染が攻めのスタイルに変更して相手がお手つきして勝利。

 幼馴染が天才幼馴染に電話するけどかるたはやらない宣言されておしまい。

 競技かるたというあまり見たことない競技をモチーフにしてダメダメな人たちが集まって練習して試合に挑むというもので、テンポよく進んでいくので熱くなる作品でした。 和の音楽に合間に挿入されるアニメーションとかドローンを使った映像とか印象に残る場面が多いのもよかったです。 

 冒頭からハイテンションでコメディお芝居が続いてグッタリしてしまいましたが、見ていくうちにかるた部を応援してしまう自分もいて青春映画として楽しめました。主人公たちの片思いだったりも主人公と観客だけ知っている思いとかがあって、それで主人公に感情移入しちゃう作劇だったりも王道だけど決まっていたと思いました。 

 ただメインとなる競技かるたの描かれ方がイマイチわからなくて、競技かるたの面白さが伝わってくる映画なのかと振り返るとそうでもなくて、ルール説明はさらりと行われますが、それがあっても何だかよくわからず。クライマックスの強豪校との戦いも何をしているのかわからなくて、なぜ勝ってなぜ負けるたのかとかもわからなくておいてけぼりだったし。そもそも今何をしているのかとかもボケッとみているだけではわからなかったです。 

 とはいえ、ちょっと泣きそうになってしまう映画でもありました。 

☆☆☆

鑑賞日: 2016/04/02 チネチッタ川崎 2025/03/30 Amazonプライム・ビデオ

監督小泉徳宏 
脚本小泉徳宏 
原作末次由紀
出演広瀬すず 
野村周平 
真剣佑 
上白石萌音 
矢本悠馬 
森永悠希 
清水尋也 
松岡茉優 

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