映画【飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲】感想

☆☆☆

●こんなお話

 テキサスチェーンソーが相変わらずジェノサイドする話。

●感想

 1作目のすぐ続きから物語が始まり、虐殺という悲劇から物語は始まります。
 時間が経過して祖母が亡くなって、祖母が住んでた屋敷を相続するために若者たちがやってきて。思わぬ豪邸にテンションあがっての馬鹿騒ぎ。
 けれども、開かずの扉があって案の定開けてしまってのレザーフェイスどーん!。
 2メートルの大男がチェーンソーを持って暗がりから飛び出してくるインパクトはやっぱり強烈です。

 序盤から中盤は殺人鬼に殺されていくスプラッタホラーでいろんな方法で殺されていくティーンたちを見るのはハラハラドキドキしました。
 そして中盤、何とレザーフェイスがカーニバルの会場へ乱入するあたりから話の流れが別の方向へと流れていってこれも意外性で面白かったです。
 アメリカのポリスは2人1組で行動するのかと思ってたら、結構1人で行動するのだと勉強になりました。そして、レザーフェイスの屋敷へ案の定1人で乗り込む警官たち。ガッツリ、死亡フラグってのが立ってるのが笑えました。しかも、スマホで動画映しながら室内を検索するのが笑えました。

 とはいえ、悪役はステレオタイプの悪い南部男だし、町長の息子への制裁がなくて不完全燃焼ですが。悪いことをして調子乗ってる人たちが惨殺されるのが気持ちよさを感じてしまうのが不思議です。あれほど前半で虐殺していたレザーフェイスを応援してしまうという視点の切り替わりの面白さ。

 よくよく考えると、序盤に弁護士が「絶対にこの手紙を読むように」と言われてていた手紙を読んでいたら、友だちたち殺されずに済んだのかもしれないなと思ってしまいました。せめて、主人公が手紙を読まない読めない理由をワンカットでも描かないといけないと思いました。それにいくら血のつながりがあるとはいえ、友だち惨殺されといてその答えでいいのかな? とも思わなくはないです。
 そして、アバンタイトルの1作目の【悪魔のいけにえ】のダイジェストが流れますがそれが1番怖いという。やっぱり1作目は名作だと気づかされる映画で面白かったです。 

☆☆☆

鑑賞日: 2013/04/11 TOHOシネマズ南大沢

監督ジョン・ラッセンホップ 
脚本アダム・マーカス 
デブラ・サリヴァン 
クリステン・エルムズ 
出演アレクサンドラ・ダダリオ 
ダン・イェーガー 
トレイ・ソングス 
タニア・レイモンド 
トム・バリー 
ポール・レイ 
ビル・モーズリイ 
スコット・イーストウッド 
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