映画【すばらしき世界】感想

subarashikisekai☆☆☆☆
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●こんなお話

 殺人を犯して刑務所にいた男が社会復帰する大変さの話。

●感想

  旭川の寒い景色の中を主人公がバスに乗って電車に乗って東京へやってきて保護司の先生に会って、社会生活に順応しようとしていくけれど。世の中、世知辛いというのを役所広司オンステージで見せていってくれてユーモアもあり、日本の同調圧力、我慢の連続の生きにくさ息苦しさを見せてくれてエンタメとしても社会に頑張って順応しようとしていく男を追いかける興味を持ってみることができました。

 それでいて主人公の周囲に集まってくる人たち、保護司夫婦、主人公に密着するライター、生活保護を担当する職員、スーパーの店長など善意で動いてくれてすばらしき世界が広がってくる希望があふれた後半とかわくわくして楽しかったです。そこからの老人ホームでの職場での展開から一転してのすばらしき世界の皮肉ったらなかったです。

 ただ映画だから仕方ないと思いますが、主人公が万引き疑惑をかけられたkとをきっかけいにスーパーの店長さんと親しくなったりとか人間関係の広がりとか次の展開のきっかけがありえなさを感じて主人公が喧嘩とかいじめとかにトラブルに巻き込まれすぎではないのかとかどうでもいいことに気を取られたりしてしまって冷めてしまうところがありました。すぐに激高したりとする原因が幼少期の親の教育にあるという答えとかも果たしてそれだけなのかなと感じました。

 やっぱりどんなことがあっても糖尿病や高血圧にと健康第一が大事なんだと教えてくれる映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2021/02/17 川崎チネチッタ

監督西川美和 
脚本西川美和 
原案佐木隆三
出演役所広司 
仲野太賀 
橋爪功 
梶芽衣子 
六角精児 
北村有起哉 
長澤まさみ 
安田成美 
白竜 
キムラ緑子 
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