映画【赤々煉恋】感想

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●こんなお話

 自殺したら誰にも気づかれない存在になった主人公の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 女子高生が学校にも行かずぶらぶらしてる女子高生。遅れて学校に行っても誰も相手にせず見向きもしてくれない。霊感の強い女子高生がいて、その子はいつも霊の話ばかりして嫌われている。主人公が彼女の前に立つと「ねえ誰かいない」とあたりを見回す。ここで初めて主人公が亡くなっているとわかって、結構衝撃的な出だしでした。
 その後も横断歩道を渡って行きかう車や人がすり抜けていく。

 もう死んでしまった主人公が一人ぼっちで街を彷徨いながら、人ごみを眺めていくという映画。生きてるころの回想に戻って、主人公がいじめから救った友だちがいて、その子と仲良くなるけど。主人公が好きだった男の子と仲良くなってしまう。自分の気持ちを抑えて友だちたちを応援する辛さったらないです。

 自殺したことにより母親の思いを知ったりしていったり自殺する人をそそのかす虫みたいな魔物が出てきたりして、自殺を思いとどめようとして行動を起こしたり。
 個人的には後半の幽霊が見える女の子とその母親が自殺しようとして止めるシークエンスが、今までの流れとは全く違ってしまうので戸惑いました。それが終わって、現在が描かれるのも何だか中途半端な印象でした。

 主人公が自殺する動機が弱いように思えましたが、主演の土屋太鳳さんが可愛かったのでよかったです。

☆☆☆

鑑賞日:2014/07/26 DVD

監督小中和哉 
監修平山正実 
脚本山野井彩心 
小中和哉 
原作朱川湊人
出演土屋太鳳 
清水富美加 
吉沢亮 
吉田羊 
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