●こんなお話
ヒーロー生活と日常生活の2重生活に悩んだりヒロインMJへの思いに悩んだりするスパイディーの話。
●感想
バイトを頑張るけどスパイダーマンとしての活動も忙しくてバイトをクビにされる。大学生としても授業に身が入っていないと教授に言われたり。親友の仲介で科学者と知り合い、科学者が実験をするけどエネルギーが暴走して科学者が使っていたタコ足マシンが科学者の意識を乗っ取る。
化学者が銀行強盗をしてスパイダーマンと戦っておばさんが巻き込まれて大変だったり、ヒロインが婚約者ができて主人公失恋でスーパーパワーも使えなくなる。犯罪も見てみぬふりをして犯罪率増加。科学者は主人公の親友にエネルギーをもらう代わりにスパイダーマンのことを知っている主人公を捕まえるように取引。
主人公のところに科学者がやってきて戦いになって鉄道を暴走させてスパイダーマンが暴走列車を止めて力尽きてスパイダーマンを親友のもとに渡す。スパイダーマンの正体が主人公だと知ってびっくりの親友。科学者がどこにいるのかと聞いて科学者が新たにエネルギー装置を使おうとしているところに戦いになって、暴走する装置をどうにか止めようと科学者も改心して装置もろもとも水の中へ。
結婚式を飛び出してヒロインが主人公のもとにいって2人は付き合うことになってヒーロー活動を今日も頑張っておしまい。
ビルの合間をグイングイン飛び回るスパイディーの映像だけで見る価値のある映画だと思いました。中盤にあるカタキ役が銀行強盗しておばさんが人質になるアクション。ヒロインがさらわれて電車でのアクションとどのアクションシーンもカッコよくて面白かったです。
ヒーローとして人助けをしているけど、ピザ屋のバイトで失敗したり大学も単位落としそうになったりとどんどんと落ちていってしまう主人公。一方でオクトパス博士が核融合で新エネルギーを開発しようとするけど、案の定失敗してカタキ役へと変貌していく。
120分のうち半分以上が主人公がひたすら悩むという映画ですが、暗く陰湿なものではないので見てて楽しくて、悩むと能力の糸が出なくなって、それをどうやって突破していくのかを見せていくのが楽しいです。
ただ、ヒロインに宇宙飛行士だかのイケメンさんの婚約者が出てきますが。ヒロインはいまだに主人公に未練がある感じで、婚約者さん悪くないのに主人公のほうへとなびくのがヒロイン酷すぎじゃないの? と思ってしまいました。アメリカ映画の宿命か出てくる女性たちがみんな叫ぶのでうるさいのもテンション下がってしまいました。クライマックスのバトルもそれまでの2つのアクションシークエンスに比べると地味で簡単にカタキ役が改心してしまうのが盛り上がりに欠けました。
けれども主人公がヒーロー辞めたと気持ちが晴れ晴れして【雨にぬれても】が流れたりと素敵なシーンがあったりして大好きな映画でした。
☆☆☆☆
鑑賞日:2012/05/23 Blu-ray 2014/07/30 Hulu 2024/12/21 DVD
監督 | サム・ライミ |
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脚本 | アルヴィン・サージェント |
原作 | スタン・リー |
スティーヴ・ディッコ |
出演 | トビー・マグワイア |
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キルスティン・ダンスト | |
アルフレッド・モリーナ | |
ジェームズ・フランコ | |
ローズマリー・ハリス | |
ドナ・マーフィ | |
J・K・シモンズ |