映画【ミッション:8ミニッツ】感想

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●こんなお話

 列車爆破テロが起こって、その犠牲者の1人の8分前の意識の中に飛ばせるマシンに乗り込んでいた主人公が、何度も事件の8分前に飛んで何とか犯人を捕まえようとする話

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログから

●感想

 わけもわからず謎の機械の中にいる主人公が何度も事故に巻き込まれて亡くなった別人になって同じことを繰り返すという設定の面白さで引っ張る映画でした。そして映像が綺麗なのも印象に残りました。
 けれども、主人公はアフガニスタンでパイロットをしていたのに気づいたら謎のミッションを任せれて戸惑っていたのに簡単に受け入れて捜査を始めます。しかもそれも怪しい人物を片っ端からぶん殴っていくという捜査という捜査をしないのが驚きました。
 捜査を頼む指示をしてくる技師のほうもほとんど説明せずに「爆弾を探せ」の一点張りで人権無視っぷりが極悪非道でした。
 爆弾犯の真相も「そうだったのか!」という驚きはほとんどなくて、小者感いっぱいなのもガッカリきてしまいます。

 何とか犯人を見つけて事件解決を行ったあとに、ヒロインを救いたいと頑張る主人公。タイムパラドックス的なことがどうなってるのかよくわからないため、結局、主人公が借りた肉体の教師さんの意識は一体どこにいってしまったのかと考えるとかわいそうな人でした。

 どういう仕組みで犠牲者の1人に主人公の意識を飛ばせるのかとか説明が一切ないので、この映画のエピローグで起こることなんて興ざめでガッカリでした。その前の素敵な1日でみんなが笑顔になってるストップモーションが素敵すぎるだけに残念なエンディングでした。

☆☆☆

鑑賞日:2014/11/30 Blu-ray

監督ダンカン・ジョーンズ 
脚本ベン・リプリー
出演ジェイク・ギレンホール 
ミシェル・モナハン 
ベラ・ファーミガ 
ジェフリー・ライト 
キャス・アンヴァー 
ラッセル・ピーターズ 
マイケル・アーデン 
スコット・バクラ 
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