映画【女必殺拳】感想

Sister Street Fighter ☆☆☆

●こんなお話

 失踪した兄を探して横浜にやってきた主人公が悪の組織と戦う話。

●感想

 何といってもカタキ役の派手で見た目重視の面白さがある戦い方とそれに説明の紹介テロップがあるのが楽しい映画でした。敵のアジトのプールサイドでのカタキ役大集合のシーンがこの映画の1番の見どころだったと思います。ここで出てきた人がその後全く出てこない人もいた気がしますが、勢いで見せちゃう熱さがありました。

 麻薬Gメンの兄が日本で失踪したので香港からやってきた主人公が拳法家の仲間と知り合い、彼らと協力して捜査していく。敵のアジトに乗り込んで真相を探ろうとしますが、敵の刺客たちに襲われて拳法家とさっきまで山で話していたのに次のシーンで断崖絶壁になって戦うというのとかもどういう地理関係なのだという驚きの展開が続きました。そこで主人公は崖から落下して死んだことになりますが、その後普通に復活していましたが、どうして死なずにすんだのか謎でした。

 なんやかんやあって兄を探し出したけど、麻薬漬けにさせられていて逃げようと思ったら吹き矢を浴びて絶命してしまう。そこから怒りの鉄拳をお見舞いしていって、仲間の千葉真一さんとかが内蔵をえぐって腸が飛び出したり、首が180度回って明らかに洋服を逆にした状態で歩いてるようにしか見えなかったりと楽しい演出がありました。

 ただ時代なのかアクションシーン自体は動きがまったりしていて、映画のほとんど戦っていますが退屈に感じてしまいました。

 話の展開やキャラクターのトンデモっぷりを楽しめますが、それ以上の面白さはあまり感じられない映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/08/27 DVD

監督山口和彦 
脚本鈴木則文 
掛札昌裕 
出演志穂美悦子 
早川絵美 
大堀早苗 
謝秀容 
近藤宏 
南条達也 
橘なみ 
宮内洋 
天津敏 
山本昌平 
佐藤晟也 
土山登志幸 
亀山達也 
清水照夫 
石橋雅史 
宮地謙吾 
高月忠 
斎藤一之 
久地明 
小池良一 
南俊夫 
日尾孝司 
溝口久夫 
沢田浩二 
相馬剛三 
佐藤一司 
小菅秀男 
山浦栄 
内田朝雄 
千葉真一 
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