映画【REBEL MOON ー パート1: 炎の子】感想(ネタバレ)

Rebel Moon - Part One: A Child of Fire
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●こんなお話

 軍隊に食料を徴発されるのでそれに抵抗するために凄腕の人たちを集める話。

●感想

 テロップでこの映画の世界観が説明されて主人公が農業をやっていて生活しているところを軍隊がやってきて食料を要求される。

 村長は協力しつつ食料をとられたら餓死してしまうということを訴えるけど軍人に殺される。村人たちはどうするかで話し合いつつ女性が軍人たちに襲われてるのを目撃して軍人たちを殺害。

 村人たちで凄腕の兵士を集めるということで主人公たちがいろんな星をまわる。密輸業者の協力を得て奴隷としていてきょぼうな巨大な鳥をてなづけて解放される人やアンドロイドで子どもを人質にとったクモと戦う人とかかつて帝国軍の将軍でいまは落ちぶれている人とかを集める。

 けど密輸業者が裏切って主人公たち捕まってピンチ。けど拘束を解除して主人公たちの大暴れで敵を撃退。カタキ役も死んだと思いきや治療の結果復活しておしまい。

 ザック・スナイダー監督作品らしいスローモーションを多用したアクションとスペクタクルシーンがいっぱいで戦闘シーンとかはかっこよかったと思うか、また同じことをやっているみたいな感想になるか、それで「スターウォーズ」や「七人の侍」をやっているというところで楽しめるかただの縮小再生産と思ってしまうかな作品だったと思います。

 個人的にはペ・ドゥナがかっこいい殺陣を見られて満足な1作でした。

☆☆☆

鑑賞日:2025/04/27 NETFLIX

監督ザック・スナイダー
脚本ザック・スナイダー
カート・ジョンスタッド
シェイ・ハッテン
出演ソフィア・ブテラ
チャーリー・ハナム
ペ・ドゥナ
ジャイモン・フンスー
キール・ハースマン
スタズ・ネア
レイ・フィッシャー
エド・スクライン
アンソニー・ホプキンス
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