映画【王宮の夜鬼】感想(ネタバレ)

rampant
スポンサーリンク

●こんなお話

 李氏朝鮮時代にゾンビみたいな疫病が蔓延している中で、王族の争いがある話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 わらわらと大量に現れて群がる描写がすごくてゾンビものとして楽しい映画でした。クライマックスでは主人公が馬を駆けて、ゾンビの大群の中に突っ込むのがすごかったです。ただ1人で何百人と戦うシーンが結構長くて、いかんせん主人公の強さが際立ってしまってだんだんと退屈に感じてしまうやりすぎなクライマックスでした。牢屋に群がってそこから脱出するシーンとかも人間の密度がすごくて撮影のケガとか心配してしまうくらいの満員電車っぷりでした。

 主人公の王様の次男坊とその家来たちが疫病が広がって感染者と戦うサバイバルものと王様の重臣が謀反を起こそうとしている陰謀が同時進行で描かれていきます。この時のカタキ役のチャン・ドンゴンさんが不死身っぷりが楽しかったです。何度も何度もボロボロで現れるのがよかったです。

 ただ見た順番の問題でNETFLIXのドラマの【キングダム】と朝鮮王朝の跡目争いプラスゾンビものと全く同じ設定でドラマ【キングダム】を先に見てしまうと、作られた順番、見る順番の問題なので仕方ないですが、どうしてもドラマのダイジェストにしか見えなかったです。ゾンビサバイバルものとしても仲間たちが1人また1人とやられていっても、あまり描きわけができていないので、だれがやられたのかとかわかりにくかったです。

 とはいえ、ゾンビもののジャンルとして楽しい映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2020/05/26 DVD

監督キム・ソンフン 
脚本ファン・ジョユン
出演ヒョンビン 
チャン・ドンゴン 
チョ・ウジン 
チョン・マンシク 
イ・ソンビン 
キム・ウィソン 
タイトルとURLをコピーしました