映画【ピース オブ ケイク】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 彼氏さんと別れた主人公がバイト先の店長さんのことが好きになる話。

●感想

 主人公を演じる多部未華子さんが最高で自分の気持ちのままに行動する姿が可愛かったです。相手役の綾野剛さんもハマっていて、冒頭の風を受けるときの笑顔たるや最高でした。 

 主人公のモノローグが印象的に挿入されますが、最初はただの説明にしか聞こえずにグッタリしていましたが、それが後半にちゃんと活きてくるのがさすがでした。田口トモロヲ監督に向井康介さん脚本というおじさんたちが原作の骨格があるにせよ若い女の子の内面を描くのはすごいです。 

 バイト先の店長さんのことが好きになって一緒に帰る15分がかけがえのない時間で大切になっていく。けど店長さんには彼女さんがいることがわかって…。彼女と別れてさびしい時の都合のいい女になってもいいからと付き合い始めて。このときの2人のラブラブっぷりもよかったです。 

 主人公が店長のことが好きになり、店長と彼女との三角関係になって、結局主人公たちが好きになったり別れたりするというよくあるストーリーですが。それでも楽しめる120分でした。 

 主人公たち以外の脇役の役者さんもみなさんハマっていて、劇団員の峯田和伸さんの存在感やオカマ役の松坂桃李さんなどが印象に残りました。 

☆☆☆

鑑賞日: 2016/04/07 Blu-ray

監督田口トモロヲ 
脚本向井康介 
原作ジョージ朝倉
出演多部未華子 
綾野剛 
松坂桃李 
木村文乃 
光宗薫 
菅田将暉 
宮藤官九郎 
柄本佑 
峯田和伸 

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