映画【マン・オブ・スティール】感想

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●こんなお話

 スーパーマンの始まりを描いた話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 冒頭からクリプトン星でのド迫力なアクションで始まって、赤ん坊の主人公がクリプトン星から地球へと脱出してくるシークエンス。
 それが終わるともう大人になったスーパーマンが流浪の旅をしている。少年時代に何があったのか? というのを全部回想で挟んでいくのがすごいです。もうみなさんご存じ、な構成が潔いと思いました。

 自分が一体何者なんだ? と自分探しの旅をリアルにしているスーパーマン。カタキ役はクリプトン星人復興という使命で動いていて独自の信念で動いているため、カタキ役憎し! という気持ちになりにくいため、スーパーマンが勝ってもカタルシスを得られにくいのが難点でした。
 単純に善悪の戦いにした方が面白かったと思いました。 

 育ての親に絶対にスーパーパワーを使うなと言われて、それを絶対に守りながら生活してたら。追放されてたクリプトン星人が現れて今の生活を崩される。
 そしてこっからド迫力のアクションシーンの連続で、被写体に追いつかないCGバトルがとんでもないことになっていて、爆発の連続で頭が溶けちゃいそうになりました。爆発の連続にハンス・ジマーの自己主張の強い音楽どーん! 
 ビルがドカンドカン崩壊していく中、高速でぶん殴っていくのをだいぶ長いことやっていくので、しだいにテンションが下がってしまうのがマイナスでした。全部似てるから、見せ方に工夫が欲しかったです。

 悪役となるゾッド将軍は何でもう滅びるクリプトン星なのにわざわざ追放されるのだろう? とか戦闘で100万人死んでるのかな? 助けた人数より死んでる人数のほうが多いのかな? 全て追わってクリプトン星人追放運動起きないのかな? という微妙な気持ちになってしまいますが。アメリカの田舎でケビン・コスナーとダイアン・レインが両親というのだけで100点な映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2013/09/12 Blu-ray  2013/12/25 Blu-ray

監督ザック・スナイダー 
脚本デヴィッド・S・ゴイヤー 
原案デヴィッド・S・ゴイヤー 
クリストファー・ノーラン 
出演ヘンリー・カビル 
エイミー・アダムス 
マイケル・シャノン 
ケビン・コスナー 
ダイアン・レイン 
ローレンス・フィッシュバーン 
アンチュ・トラウェ 
アイェレット・ゾラー 
クリストファー・メローニ 
ラッセル・クロウ 
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