映画【ロングレッグス】感想(ネタバレ)

Longlegs
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●こんなお話

 父親が家族を殺して自殺する事件が多発して捜査するFBI捜査官の話。

●感想

 雪の中、一台の車がやってきて、家の中にいた少女が外の車の方に近づいていくと男が声をかけてきてびっくりさせる。

 主人公のFBI捜査官が殺人事件が起こってどれもが犯人の父親が犯行後に自殺している。現場にロングレックスという人物が手紙を現場に残している。主人公が犯人がいるということで住宅街で捜索するけど同僚が撃たれたり。

 主人公が暗号を読み解いていくと娘の誕生日が14日とか誕生日付近で事件が起こっていることとかがわかってくる。生存者の女性に話を聞きに行ったり、男性が捜査線上に浮かびあがってきて、その男性が主人公の母親と関係があるということが判明。

 人形師を容疑者として逮捕するけど聴取中に頭を机に打ちつける行動を取ったり、共犯者がいるとなって捜査をするけど主人公の母親が実は…ということになっていって…。

 静謐な雰囲気作りで独特の空気の中でオカルトものでしたが、好みの問題だと思いますが、ずっと眠たくて感情が特に動かされることはなかったです。台詞とかも難しくて何を話しているのか読み解くのが大変の1作でした。

☆☆

鑑賞日:2025/03/20 イオンシネマ座間

監督オズグッド・パーキンス 
脚本オズグッド・パーキンス 
出演マイカ・モンロー 
ニコラス・ケイジ 
ブレア・アンダーウッド 
アリシア・ウィット 
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