映画【ファイヤーライン】感想

Lifeline Netflix

●こんなお話

 香港の消防士さんたちの話。

●感想

 CGなどではないであろう本物の炎に防火服を着ているとはいえ、本当に炎に巻かれたり吹き飛ばされたりする役者さんたちの迫力が凄かったです。凄すぎて心配になるくらいでした。

 冒頭がいきなり主人公たちの消防署の署員たちが食中毒で苦しんで病院に駆け込んでくるところから始まり、主人公が自分たちを診てくれない女医さんに食ってかかって知り合いになる。このヒロインの女医さんが恋人と喧嘩していますが、患者さんたちが食中毒で苦しんでいるのに恋人と痴話げんかするというギャップが面白かったです。

 エレベーターのレスキューで署長さんが脊椎損傷の重傷を負ったことにより、新署長が赴任してくる。この新署長さんが今までの人と違って、めちゃ厳しい。新米隊員的な人のお父さんがやってきて差し入れを持ってきて、署長さんにも差し入れをして空気を読めないお父さん感とそのお父さんが差し入れるスープがこれまた香港ぽいものでニヤニヤしてしまいました。

 主人公と女医さんの恋愛、新署長さんが別れた奥さんが再婚するので今まで育ててきた子供を返すと無茶苦茶なことを言ってきて悩むというのと、女性のチーフが子ども産む産まないの悩みがあったり。恋愛ものとしてはヒロインが悩んで自殺を考えて飛び降りするしないからの落下してとか、ラブコメの要素が強くて、いつの間にか恋愛関係になっている2人でした。

 100分の映画でラスト40分がビル火災になり、そこからの脱出が迫力あるものでよかったです。ただ全編に流れる音楽がオマヌケに聞こえて、緊張感ある映像でも著しく迫力をそぐ音楽が残念でした。

 現場が終わっても火災の一報が入れば、すぐに出動するという消防士がかっこいい映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/08/23 NETFLIX

監督ジョ二ー・トー 
出演ラウ・チンワン 
レイモンド・ウェン 
カルメン・リー 
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