映画【SHOT/ショット】感想

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●こんなお話

 リフォーム途中の家でお父さんと2人でいたら物音がして、お父さんに様子見に行ってもらったらお父さん血まみれになってしまってパニックになる86分。

●感想

 何と言っても最初から最後までワンカットで見せているという作風が魅力で主人公の女性と一緒に近くに何かいる感がいっぱいですごいことになってました。
 主人公のまわりだけを映すというのは、恐怖感を倍増させてくれるテクニックだとは思いますが、その反面に最初に20分の日常シーンはただ目の前の日常を映すだけなので退屈でした。物語が動き始めるまでの集中力を持たせる方法を何か惹きつけてほしかったです。
 それに何者かが近くにいるという恐怖に襲われてからも結構のんびりして無音になったりするので、そこで集中力が途絶えてしまう部分もありました。

 いきなり何かに襲われてラストで種明かしがされますが、工夫されて撮影されてるとは思いましたが。ワンカットのデメリットで回想が使えないので、イマイチ主人公の恨みや苦しみみたいなのが伝わってこなかったです。

 その分90分というスピードで恐怖体験できるので面白い映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2014/07/23 DVD

監督グスタフ・ヘルナンデス 
脚本グスタフ・ヘルナンデス
出演フロレンシア・コルッチ 
アベル・トリパルディ 
グスタヴォ・アロンゾ 
マリア・サラザール 
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