映画【恐怖(2009)】感想(ネタバレ)

Kyôfu
スポンサーリンク

●こんなお話

 脳の人体実験をして恐怖体験する話。

●感想

 冒頭、満州だかで撮影された脳手術の実験フィルムが映される。ここら辺は不気味だし期待高まる出だしでした。練炭自殺で集まった若者たちが集まるけど何者かに拉致されて実験されてしまう。

 「恐怖」というド直球なタイトルで監督が【リング】シリーズの名脚本家でもある高橋洋さんなので、ホラー映画を期待してしまいますが。ホラーというより脳の一部を刺激されると見えないものが見えるようになっていく。
 その見えない何かが見える。という映像表現がカラコンになってCGの煙で表現されるので、怖がりのボクでもあんまり怖くない。それでいて「いやー!」と映画の中の登場人物たちは叫んでいるので、失笑しそうになりました。

 物語自身も母、姉、妹のエピソードの並行世界が描かれていったりするうえに淡々と描かれるので、そもそもの話がイマイチ面白いとは感じられなかったです。
 新しい恐怖描写を描こうという実験映画で面白いとは思いますが、商業映画としては肩すかしな作品でした。

鑑賞日:2014/06/01 DVD

監督高橋洋 
脚本高橋洋 
出演藤井美菜 
中村ゆり 
片平なぎさ 
日下部そう 
斉藤陽一郎 
吉野公佳 
タイトルとURLをコピーしました