映画【恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方】感想

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●こんなお話

 記憶喪失になった人間が死んだ人の記憶を持ってしまう話。

●感想

 開始早々、転落するMAKIDAIさんと塚本高史さんが衝突するという衝撃的なオープニングで度肝ぬかれます。そして、1ヵ月後。MAKIDAIさんが目を覚ますと、記憶喪失になっていて。記憶は死んだ人の記憶で、その人のヒロインと復縁しようとするという壮絶な話でした。

 なんといっても、体は自殺した男なのに心は幼馴染というのはよくあるパターンで。どういう展開を見せてくれるのかと思いきや。お墓参りにきていたヒロインを前にして、「僕は、幼馴染だ」みたいな台詞を平気で言うという。ヒロインは、激怒しますが。当然だと思います。幼馴染を死においやった男が、幼馴染を名乗るのですから当然の反応だと思います。

 この男は、前の勤務先の食堂に押し入って料理を作り。ヒロインに幼馴染だと認めてもらうって展開もトンデモすぎます。しかも、この男は医者に言わせるといつ死んでもおかしくない状態らしく。物語の最後で海辺で倒れるという……。何で、その時なのだろう。。

 この主人公の男もただのナンパキャラにしか見えないですし。ヒロインもヒロインで、男の気持ちを揺さぶる悪女にしか見えないという。

 そして、クライマックスはナポリタンを食べておしまいというよくわからない展開で最初から最後までのることができなかったです。

 結局、何をもって感動すればいいのかわからず。残念な映画に仕上がってしまっていたと思いました。

鑑賞日:2011/05/15 DVD

監督村谷嘉則 
脚本鈴木勝秀 
脚本協力渡辺雄介 
出演相武紗季 
眞木大輔 
塚本高史 
市川知宏 
茂木健一郎 
真琴つばさ 
市川亀治郎 
北大路欣也 
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