映画【霧の旗】感想

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●こんなお話

 東京の超一流の弁護士に殺人容疑がかかっている兄の弁護を頼もうとするけど、あっさりと断られて、兄が獄中死しちゃったので、弁護士を逆恨みしてリベンジする女性の話。 

●感想

 物語の中盤くらいまでは殺人事件が起こってそれの裁判があって、それぞれの証言の再現の映像が流れて…という正統派なサスペンスで進むのかと思いきや主人公の倍返しが発動するというのが面白かったです。 

 正統派なサスペンスとして真犯人は誰か? ということに重点が置かれて犯人は左利きらしいというのがわかるけれど、主人公の女性には真犯人よりも自分の依頼を断った弁護士に対して逆恨みの気持ちがあってそれをどうやって達成していくのかという、弁護士からしたらやるせなさすぎる復讐劇でした。 

 主人公が1つ1つ計画を実行していく姿も無表情で行っていって怖いサスペンス映画で面白かったです。 

☆☆☆

鑑賞日: 2018/10/27 DVD

監督山田洋次 
脚色橋本忍 
原作松本清張
出演倍賞千恵子 
露口茂 
滝沢修 
逢初夢子 
新珠三千代 
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