映画【KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 魔法の国と科学の国が敵対していて指輪の争奪戦をする話。

●感想

 プロローグでナレーションで天地人の説明をするため、ゲームに慣れ親しんでいないと国の名前、人物の名前などで置いてけぼりをくらいました。その後もキャラクターの顔が似たり寄ったりに見えるので、誰が誰だか終始わからなかったです。

 冒頭で主人公と仲間たちの戦闘シーンが描かれて、CG映像ならではの迫力が凄かったです。人間に関してはまだまだCGっぽい硬さはありますが、景色や車の描写とかは実写より綺麗なのがアニメーションの強みだと思いました。

 世界観がよくわからず、為政者たちは貴族のような格好をしているけど。市井の人たちは現代的な格好をしていて生活水準がどうなっているのかとか、これまたゲームをやっていないとわからず入り込めなかったです。主人公を始めとする警護する人たちも仲間たちはほとんど空気なのが残念でした。だったら冒頭で時間をかけて戦闘シーンを描く必要があったのだろうかと思ってしまいました。

 肝心の戦闘シーンもクライマックスは夜での戦いだったりゴチャゴチャと動き回るので何が何やらわからず、どういう仕組みで勝ったのか負けたのかをもう少しゆっくりと見たかったです。

 とはいえ、このゲームが好きなら楽しめること間違いない映画だと思いました。

☆☆☆

鑑賞日: 2016/12/11 DVD

監督野末武志 
脚本長谷川隆 
出演(声)綾野剛 
忽那汐里 
磯部勉 
山寺宏一 

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