映画【累 かさね】感想(ネタバレ)

kasane
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●こんなお話

 顔が入れ替わる摩訶不思議な口紅で2人の女性が俺がお前でお前が俺で混乱する話。

●感想

 口紅をつけてキスをすると顔が12時間だけ入れ替わるというSFな設定が楽しくて、スカーフェイスで自信がない女性と顔は綺麗だけど演技が評価されない女性が入れ替わって、どんどんと立場が変わっていくというのは興味深く見ることが出来て退屈せずに110分間見られました。

 ただ主人公の1人は誰しもが魅了されるお芝居の持ち主で監督とかを一目ぼれさせる「天才的なお芝居」のを映像で表現するのはなかなか難しくて、どうして映画の中のみんなはこの主人公に惹きつけられるのかわからないので、演技が認められず嫉妬するもう1人の主人公の嫉妬とかもイマイチ伝わりにくかったです。もう1人の演技との違いも映画を見ていてわからなかったです。

 顔が入れ替わる口紅というなかなかぶっ飛んだ設定ですが、それについての説明とかは一切ないので終始設定そのものについて考えてしまってストーリーに入り込めなかったです。結果、入れ替わってどうなったのか? というのもボーっと見ていたらよくわからず、オチは一体なんだったんだと110分見てきて消化不良のまま終わる映画で残念でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2019/09/18 Blu-ray

監督佐藤祐市 
脚本黒岩勉 
原作松浦だるま
出演土屋太鳳 
芳根京子 
横山裕 
筒井真理子 
生田智子 
村井國夫 
檀れい 
浅野忠信 

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