ドラマ【ジェシカ・ジョーンズ シーズン2】感想

Netflix

●こんなお話

 ジェシカ・ジョーンズの能力を与えた企業とか人間を捜索する話。

●感想

 今作は明確なカタキ役があまり前に出てこず、実験で自分に改造人間にしたらしい団体や学者がいるってんで、それを捜索するという探偵ものになっているため、個人的にはあまり物語的な推進力を感じにくい展開が続きました。話が転がり始めるのが、母親と対面する中盤くらいからな印象でしかもそこからもわかりやすい動的な動きがあまりないため、個人的には結構退屈な時間が続くシーズンでした。

 自分の能力の原因を調べるのと同時進行でパートナーのトリッシュの薬物中毒や上司の難病とかも描かれて、正直退屈な場面が多かったです。ホガースが治療を治してくれる能力者と出会って、その顛末とか悲しくてよかったです。

 後半はジェシカが動くというより、クスリでハイになったトリッシュの暴走がメインになっていって、それのリアクションとしての主人公。という流れなのでこれが退屈の原因だと思いました。トリッシュが魅力的に描けていれば面白いと思いますが、トリッシュが暴走して事を大きくしているだけにしか見えないストレスが多いキャラクターで苦手なので余計に面白さを感じるのが難しかったです。

 物語のキーマンである母親とも最終話くらいでやっとバディものとしての面白さが出そうかなと思ったら、あっという間のオチだったのでこれが結構ガッカリでフラストレーションのたまる終わり方でした。

 ファーストシーズンが、ヒーローものではなく地元のお姉さんの探偵ものとして面白かっただけに、今シーズンは残念なシーズンでした。

☆☆☆

鑑賞日:2020/03/11 NETFLIX

出演者

クリステン・リッター

レイチェル・テイラー

エカ・ダーヴィル

キャリー=アン・モス

J.R. ラミレス

ジャネット・マクティア

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