映画【ヒマラヤ、風がとどまる所】感想

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●こんなお話

 チェ・ミンシクがネパールを歩く話。

●感想

 ほとんど背景となる説明が一切なくて、わずかな台詞しかなくて、静けさのネパールを歩く主人公を見て感じる映画で結構集中してみないとつらかったです。
 冒頭の韓国から一転してネパールに行くと雑音がなくなり本当に自然の音しかしない環境というのが新鮮で面白かったです。

 ネパール人のことをネパールにいる家族に報告しにいくらしいけど、家族に本当のことは言えずにしばらくネパールで過ごすことになる。
 山で生活する人たちを覗ける面白さはあると思いますが、登場人物たちの気持ちが全く描かれないので、映像から汲み取るのに必死でした。

 ちょっともう少し温度が感じさせてくれてもいいと個人的には思えて、ネパールの景色に完全に浮いているチェ・ミンシクな映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2014/09/03 DVD

監督チョン・イルス 
脚本チョン・イルス 
出演チェ・ミンシク 
チリン・キパル=グルン 
テンジン・シェルパ 
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