映画【ハロウィン KILLS】感想

Halloween Kills☆☆☆
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●こんなお話

 前作で倒したと思ったけど消防士がレスキューしちゃったので、40年前からの因縁を持つ住民たちと戦う話。

●感想

 前作で主人公の家に閉じ込めて火事を起こしてマイケル・マイヤーズことブギーマンを倒したと思っていたら、消防隊がブギーマンを見つけちゃったから、案の定、再びを起こすという。アバンタイトルで40年前の【ハロウィン】1作目の別角度からの再現をやっていて繋がりを意識させてからの黄色いテロップに有名なテーマ曲がどーん! というだけでテンションが自然に上がる作品です。

 そしてブギーマンが暴れてジェノサイドしていくところは前作より楽しくて、ブギーマンが暴れるところがしっかりと見せ場になっていて、最初の消防士11人殺害とかも消防士たちが火の海から出てくるブギーマンを見つけて放水やら斧とかで立ち向かうのが凄いファイティングスピリッツの持ち主のファイヤーファイターたちでした。

 街の住民たちが40年前のブギーマンに対する執念恨みが凄くて、再びマイケル・マイヤーズが出た! となったら拳銃を手に街を徘徊して自警団化していきます。パトロールして逆に返り討ちに遭っていく人たちのやられっぷりが楽しかったです。包丁で刺すというだけでなく、スプラッタ映画らしいバリエーションいっぱいの殺害方法が楽しめました。

 ブギーマンの暴れっぷりの見せ場が楽しく見られる一方、集団ヒステリーの怖さとか愚かさな部分が強調されて描かれていくという方向になっていくのは、退屈に感じました。しかも逃走した患者が2人いるということで、もう1人の方が勘違いで追いかけまわされて病院がパニックになるとかいうのも集団心理の暴走が唐突で突然何やっているんだろう? という展開でした。あの病院、被害者の遺体をみんなが見られるところの部屋に丸出しなのとかもアメリカの病院の雑さが気になる映画でした。

 そしてブギーマンが憎しみとかダークな感情でみんなで作られていく。みたいな超常的な存在にになっていくのも驚きでした。続編が楽しみです。

 ブギーマンが子供だろうが老人だろうが警官だろうが消防士だろうが同性愛者だろうが平等に殺害していくのが楽しい1本でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/11/02 TOHOシネマズ川崎

監督デヴィッド・ゴードン・グリーン 
脚本スコット・ティームズ 
ダニー・マクブライド 
デヴィッド・ゴードン・グリーン 
製作総指揮ジョン・カーペンター 
ジェイミー・リー・カーティス 
出演ジェイミー・リー・カーティス 
ジュディ・グリア 
アンディ・マティチャック 
ウィル・パットン 
トーマス・マン 
アンソニー・マイケル・ホール 
カイル・リチャーズ 
チャールズ・サイファーズ 
ナンシー・スティーヴンス 
ニック・キャッスル 
ジェームズ・ジュード・コートニー 
ディラン・アーノルド 
ロバート・ロングストリート 
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